火起こし体験プログラム/上郷・森の家/当社の材木廃材を活用して頂きました

当社の梱包木箱の製材作業で発生する材木廃材について、これまでも有効活用頂いている上郷・森の家様より、先日の杉焼き体験プログラムに続き、火起こし体験プログラムにおける当社の材木廃材の活用のご連絡を頂きました。復活した小学生野外活動の盛り上がりにより、今シーズンはまだ2週間余りしか経過していないにもかかわらず、既に延べ1,000人以上が参加しているそうです。

上郷・森の家様にて行われるイベントの一つである「火起こし体験プログラム」においては、薪割り台を使った①薪割りから入り、誰もが初めは難しい➁火起こし体験により出来上がった焚き火で、③直火焼きマシュマロを食し、最後にはチームごとで完成させる杉材による④積み木作品大会と、一つのプロジェクトで多種多様な体験が出来るようで、小学生たちにとってはとても有意義な時間となったでしょう。積み木といっても材木廃材をカットしたものなので、一つ一つサイズの誤差があると思われ、おもちゃ商品の積み木と違いバランス調整が難しいのも、良い体験かもしれませんね。