杉焼き体験プログラム/上郷・森の家/当社の材木廃材を活用して頂きました
当社の梱包木箱の製材作業で発生する材木廃材について、これまでも有効活用頂いている上郷・森の家様より、コロナ明け以来の小学生キャンプの復活・盛り上がりのご連絡と共に、杉焼き体験プログラムにおける当社の材木廃材の活用のご連絡を頂きました。
上郷・森の家様は、神奈川県内の小学校を中心とした多くの団体の宿泊イベント・野外活動体験の場として利用されているそうで、かなり先まで予約が埋まっているとのこと。様々なイベントがある中の一つである「杉焼き体験プログラム」においては、生木のままでは数年で劣化してしまうところ、焼いた杉を40分程度タワシで擦ることにより劣化しにくい木材となり、そこへアクリル絵の具で絵を描くことで「何十年も残る思い出の一品」が完成するようです。そして、この画材に当社の材木廃材が活用されたとのこと。「擦れば擦るほど何十年も保ちますよ」と伝えると子供たちはみんな、より一層頑張って一生懸命に磨き上げるそうで、純真な子供たちの活気にあふれた活動情景が目に浮かびました。








